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執筆者の写真ウレシカ整体

命をつなぐお手伝い

新型コロナウィルスの感染拡大によって甚大な影響を受けたのは旅行業や飲食業だけではなく、僕の知らなかったこんな所にも影響が広がっていました。 先週、いつもご利用いただいているお客様からこんなメッセージが届きました。 「八田先生、おはようございます。 突然ですが、私の職場の患者さんの知り合いの家で子猫が生まれまて、今里親募集してます。合計で18匹いるそうです。 先生前に、猫飼うかも?とのお話があったのでご連絡させていただきました。 またご迷惑でなければ、先生の知り合いの方で猫を飼いたいって方がいましたらご紹介していただきたいです。子猫の写真も送ります。」



ビックリしましたね。日頃から娘は猫か犬を飼いたい。とは言っていました、


しかし、娘がどれほど本気で言っているのか、親としては見極めている時期でもあったんで、猫を飼うのはまだ当分先になるだろうな。


と思いつつも家族会議にかけました。


案の定、娘の熱は少し冷め気味、


かみさんは、本人がこの感じならまだ早いんじゃないか。。。と。


僕自身はこのコロナ禍で、お店の運営の事や家族の生活を守ることで大変な時期に、


猫を飼うってのは、ちょっと。。。


メッセージを受けて早速、FBにあげ、情報をシェア、親しい猫好きにも相談。


瞬く間に情報がシェアされ、数日で9割の子猫の里親が決まったという報告を頂けました。


本当に良かった。


里親になってくださった方々、本当にありがとうございます。


情報をシェアしてくださった方々、本当にありがとうございます。


今、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から様々な施設、サービスが制限を設けながら運営再会が始まりましたが、


やはり本調子で回っているという状況ではなく、


それは動物保護施設も例外では無いそうです。


新しい飼い主を探す譲渡会が軒並み中止になっていることで、


保護施設の空きが少ないそうです。また、春は動物の繁殖期でもあるため生まれてくる子たちも増える時期でもあります。


そうなると保護施設は益々、飽和状態に近づくそうです。



そうなると必然的に。。。その先は考えたくありません。


どうせ考えるなら、明るい未来を考えていたい。


そのために自分がやれることを考えていたい。


そうすれば、脳には悪い事を考えるスキマが生まれません。


脳は暇だとロクなことを考えません。


「脳内お花畑」案外いい言葉かもしれません。こんな時は。



今回お客様からメッセージを頂けたことで、命をつなぐお手伝いができた事を嬉しく思います。ありがとうございました。 追伸、当家も子猫を飼う事になりました。しかも2匹です。まだ、家に来ていないのですが、すでに脳内お花畑です。



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