CASE14 肩こりと頭痛 1 一か月の半分は頭痛と肩凝りに悩む30代女性のCASE 痛みが酷い時は痛み止めの服用をしている、あまりに酷い時はイケないとは知っていても「用法・用量」を守らずに服用してしまうことがあるという このようなcaseは特別珍しい事ではありません、僕のところにいらっしゃるお客様の約50%は「主に肩凝りに悩む」方々です 看板に「スポーツマッサージ・美容矯正」と掲げていてなんで?と思われるかもしれませんが スポーツをしている人たちも肩、首、背中などの症状で悩むのだが、ほとんど仕事が原因だったりもします。
運動すれば肩凝りがなくなるわけではないことを証明してくれています 美容矯正が目的で来店されて、カウンセリングを進めていくと美容面でのお悩み解決糸口に「肩凝り、首の凝り、腰痛の解消」が深く関わっていることがほとんどです 看板に肩凝り専門と掲げた方が良かったかもと思ってしまうほどです しかし、世の中は不思議なもので○○専門とすると
「それしか出来ない」と思われる方も多いのです、これはネット時代の弊害だと僕は思っていて キーワード検索をすると「それしか」上位に出てきませんよね、これに慣れてしまっているのが要因の一つだと思います なので、ぼくは「スポーツマッサージ専門」でもないし「美容矯正専門」でもありません、様々な体の症状に対応した施術を行っております。 そうしているとある日突然、点と点が繋がる気づきがあり、対応できる症状が増えていってます。 話がだいぶそれてしまったのでこの辺で戻します 一口に肩凝りと言っても人それぞれ症状の出方、範囲は異なります
肩から首にかけて出たり、背中、肩、首に広く出たりすることもあります
もちろん、痛みを引き起こしている筋肉も異なります
この、痛みを引き起こしている筋肉を一つ一つ探し出し、緊張をほどいていく作業が必要になるのですが
人それぞれ、肩凝りになってからの年数も違えば範囲、原因も違うので、とても複雑かつ大変な作業になります
肩、首が凝ってるから、肩、首を一生懸命揉んでも楽にならないのは原因がそこだけではないためです
これは、うちに来られるお客様には全員にお伝えしています
肩凝りや頭痛が酷くて困った時に一時的に痛み止めの服用は仕方のない事だと思います。
ただし、「用法・用量」を正しく守っていればの事です
痛み止めは「痛みを感じなくしている」にすぎません
体の中で痛みは出続けています。そのことは忘れないでください
最後になりましたが今回のCASEの女性は
前回、一回の施術で、一か月快適に過ごすことが出来たそうです、とても喜んでいただけてよかったです
先日、前回とは異なる箇所が気になったので二回目の施術にいらっしゃいました
からだは一回目の施術前のような状態に戻っているワケではなかったので
今回気になる箇所と合わせてさらに、原因箇所を探し、細かく施術していくことができました
このように、原因となっている箇所を細かく取り除いていくことで
「痛みが戻りにくく」なっていきます
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